2液混合ディスペンサーの日本省力技術研究所へようこそ
接着剤混合吐出用のMGP二液混合ディスペンサーは、容積効率の高い、オリジナル構造のマイクロギヤポンプ(容積計量型、弊社独自)を使用した液体定量吐出装置で、ポンプの回転角度と吐出量が正確に比例するため、温度、粘度等による吐出量の変化がほとんどありません。そのため、当社のディスペンサーは長時間安定した高精度吐出が可能になり、製造工程で従来困難であった二液性接着剤の微量吐出や、二液速硬化樹脂の吐出自動化、コストダウンに実績を上げています。
また、構造がシンプルなディスペンサーであるため故障が少なく、生産管理上の信頼性・メンテナンス性・経済性など数々の特長を持っており、車載部品、電池、電子部品、モーター、光ファイバーなどシール、接着剤を必要とする生産ラインでコストダウン、品質向上に実績を上げています。
特に微量吐出の分野では実績が多く、20年以上安定して使用されている例も数多くあります。
ディスペンサー製品情報
DISPENSER PRODUCT
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- 2液混合吐出装置(ディスペンサー)
- 1液精密吐出装置(ディスペンサー)
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ディスペンサーテクニカルガイド
DISPENSER TECHNICAL GUIDE