マイクロギヤポンプの特徴・構造
MGPマイクロギヤポンプは、ケースとギヤのクリアランスが非常に少ないため、使用環境の温度、使用する接着剤の粘度、吐出圧力等の変化による吐出量の変化が殆どなく、長時間安定した吐出を続けることができます。
MGPマイクロギヤポンプの構造
容積効率が高いことによって、回転角度と吐出量がほぼ比例する為ポンプの回転角度によって吐出量を決定できる
MGPマイクロギヤポンプの種類
ID-200N/MGPーX020用 | MGP-1.5型 | MGP-2型 | MGP-2.5型 | 微少量吐出用 |
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ID-300N/MGP-X030用 | MGP-J3型 | MGP-3型 | MGP-3.5型 | 多量吐出用 |