KP-101 接着剤カートリッジ用圧送装置
製品概要
シリコーン・シール剤やエポキシ接着剤などのカートリッジを圧送するシリンダー方式の押出装置。
主にMGP-2111/3111 一液精密吐出装置と組み合わせて使用します。
2液製の接着剤などでカートリッジ式の樹脂での対応も可能です。
特長
- エアー圧で直接カートリッジの後部を押す方式の加圧装置では、カートリッジ 内部のピストン部分が接着剤で固着してしまい、最後まで接着剤を出し切れなかったり、途中でエアー(気泡)を巻き込んでしまうトラブルが多発します。
- シリンダーで押す方式のこの装置は、常に外圧よりも内圧が高く保たれるため、エアーの巻き込みなどのトラブルが発生せず最後まで安定した吐出を続けることができます。
- MGP-2111/3111一液精密ディスペンサーと組み合わせは、自動化ラインでの吐出作業に適しています。
仕様
使用エアー源 | 0.4MPa |
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カートリッジ内の残量警報を標準装備 | |
外形寸法 | W150×D78×H358(mm) |
重量 | 5kg(材料カートリッジは除く) |
オプション
- 今後各社カートリッジに対応予定
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